お見舞い申し上げます。
GENICの尾花です。
報道される熊本の被害状況をみて、胸を痛める毎日です。
犠牲者や避難者の数でははかることのできない辛さ、ダメージがあるのだろうとお察しいたします。
自分にできることはなんだろう。
ひとりひとりが胸に手を当てて考えることが大切です。
私たちは、いま目の前でできることをやっていく。
それが被災地へ向かうことかもしれないし、義援金や物資を送ることかもしれない。
あるいは、被災地へ向かう人を支援することかもしれない。
直接的な支援はできなくても、支援する人を支援する、その人をまた誰かが支援する、・・・・・・。
というように、いま一番求められているのは人とのつながりなのだと感じます。
そのつながりが、必ず復興へとつながる。
物質的な復興のみならず、被災された皆さまの心の復興も考えなくてはなりません。
それは、5年前に起きた東日本大震災の被災者の皆さまにとっても同じこと。
街はずいぶん復興してきてはいるけれど、心のダメージがどれほど癒されたのかはわかりません。
「人」に関わる企業だからこそすべきこと。
自らの使命を果たしてゆくこと。
いままさに求められている気がします。
一日も早く皆さまの生活に笑顔が戻ってきますように。
想いを込めて使命を全うしてまいります。
お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りいたします。
平成28年4月19日
合同会社GENIC 代表 尾花智明
2016年4月19日 11:25 amCategorised in: Blog
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