石垣無くして城は建たず

GENICの尾花です。

関西への出張から名古屋へ戻ってまいりました。

 

今回の関西出張の目的は、コーチングスキルのレベルアップ。

金曜日は京都のPHP研究所にて私のコーチングの師匠の講義を聴き、土曜日は大阪で先輩方が主催する勉強会へ参加してきました。

 

コーチングやコンサルティングは、仕入などの原価がかかる商売ではありません。

しかし、学び続けることが必要不可欠な商売でもあります。

学ぶということは、私たちにとっては仕入活動そのものなんですね。

お城でいえば、学ぶこと=石垣を積むこと。

 

企業にも似たような例えができます。

 

城主=経営者

天守閣=業績

石垣=リーダーシップ、チームワーク、メンバーの関係性

 

煌びやかな天守閣にばかり目がいきがちですが、強靭な石垣なくして天守閣は建ちません。

業績が悪化しているのなら、決算書の分析だけでなく、社内の人間関係もチェックしてみてはいかがでしょうか。

業績が良いときも、石垣にほころびはないか、定期的に点検を行うことも必要ですね。

 

地震が起こってから防災対策をしても無駄なように、何か問題が起こってから対策を打つという意識は、

手遅れになってしまうリスクを秘めており、あまりおススメできません。

 

石垣をしっかり積んでおくことで、不利益になることはないと思います。

 

人材育成・組織開発への投資は、生産設備や人件費と同じくらい必要な投資であると私は考えます。

何か問題が起こってから慌てないためにも、大切な社員たちの育成に取り組んでおきましょう。

2016年3月13日 1:11 am